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浜ヶ城保育園で行われた平成21年度のイベントをご紹介します。
4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 運動会 / 11月 / 12月 / おゆうぎ会 / 1月 / 2月 / 3月
入園式 / お花見会 / おにぎりの日 / 親子ふれあい会 / 野菜の苗植え / お誕生会(毎月)
3日に入園式がありました。新しく保育園に入るお子さんも昨年までに引き続いて在園するお子さんも全員が入園式に参加します。みんながお父さんやお母さんに連れられて、まだ散り残っている桜の下に集まってきました。いつにも増しておめかししてきたお友だちと3日ぶりに会って、式が始まるまでは、とてもにぎやかです。それでも式が始まると静まりかえって、少し緊張した空気の中、園長先生のお話や来賓の祝辞に聞き入っています。その雰囲気をほぐすように先生たちによる出し物がありました。式が終わると、各クラスに分かれて、担任の先生との顔合わせがあり、最後にクラスごとに記念写真を撮りました。 |
今年は桜の開花が早く、お花見とはいきませんでしたが、毎年、世代間交流の一環で、地域のお年寄りを招いて、園児たちと交流をしてもらう催しのひとつとして行っています。この日も10名ほどのお年寄りが来園し、朝の体操やおゆうぎを見学しました。園児の中にはお年寄りの肩を叩いてあげる子もいました。また、朝からよもぎ餅作りもあり、園児たちも実際に餅を捏ねて丸めました。たくさんのよもぎ餅は、お年寄りや園児たちのおみやげになりました。 |
本園が保育の主眼のひとつとしている食育の中でも、もっともユニークな催しです(詳細は「保育方針」に掲載しています)。みんなでおにぎりを食べるばかりでなく、午前中は年中・年長児向けに栄養士が食育の講話をしています。今回のテーマは「食べ物の赤・黄・緑」でした。詳しくは公式ブログ「先生のつぶやき」をごらんください。 |
いつもは送迎だけの保護者と園児たちが保育園で一緒に過ごす行事です。保育士が補佐しながら、親子でカレーライスの材料を準備していきます。野菜を洗ったり切ったり、子どもたちは食事作りのお手伝いに一生懸命です。カレーを煮込んでいる間に、栄養士が保護者を対象に「バランスのよい食事」についての講話もありました。食の大切さが説かれて久しい現代において、とくに若い保護者の方に役立つ話題を心がけています。そして、最後に親子一緒にお友だち同士、カレーライスを食べます。 |
園庭の奥には畑があり、給食の食材用として季節によって様々な野菜を無農薬で育てています。とくに、トマトやキュウリ、ナスにトウモロコシといった夏野菜を植えるこの季節は、園児自ら苗植えを体験することができます。そして、これから収穫まで折々に園児たちは水をあげたり草を取ったりを重ねて、収穫をめざします。食育というと「食べる」ことの選別に目がいきがちですが、こうした食材を育て、それがどうやって自分たちの口に入るのかを追いかけていく体験も重要です。 |
毎月、その月に生まれたお友だちをみんなでお祝いする行事です。今年の4月生まれは7人もいました。保育士がひとりずつみんなの前で、紹介していきます。そして、みんなでお祝いの歌を合唱してお誕生日をお祝いします。そして、毎月保育士による出し物が披露されます。1年に1回、必ず自分が主役になる機会がまわってくるので、みんなとても楽しみにしている行事です。 |