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平成26年度 10月 運動会

浜ヶ城保育園で行われた平成26年度のイベントをご紹介します。

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開会式 / かけっこ / 運動あそび / ようかい体操第一 / おかあさんがんばって! / あひるのぎょうれつ / みんなよいこ / バナナくんたいそう / ペタペタ ペンギン親子レース / アララの呪文 / せんぱいのうでまえ / 健康体操 / なかよし親子で変身 / 応援 / かけっこ / ハッスルとうさん / GOGO!ドラゴン / ケーキタワー対決 / おじいちゃん おばあちゃん がんばって! / おやこの輪 / 南の島のハメハメハ大王 / リレー / 綱引き / 閉会式


開会式

10月19日
爽やかな秋晴れのもと、第43回浜ヶ城保育園運動会が開会されました。練習の甲斐あって、堂々の入場でした。年長児は国旗掲揚・あいさつ・歌の指揮・体操・応援それぞれ自分の役割を果たしました。

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かけっこ

プログラム1・あか・き・ももぐみ
一番小さな子どもはハイハイ競争、だんだん距離が伸びて、園庭一周のかけっこ。子どもたちの発達段階がよく見える種目です。見学されている方々もたくさん応援してくださったので、子どもたちも張り切って走っていました。

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運動あそび

プログラム2
あおぐみの子どもたちは少しずつ、飛び箱・マット・平均台の練習を頑張っていました。多くのお客さんの前で自分の練習してきたことを披露しました。特に飛び箱を飛ぶのは緊張します。年長児は難しいことが出来たときの達成感を味わえたのではと思います。

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ようかい体操第一

プログラム3・もも遊戯
ちまたで大人気アニメ「妖怪ウォッチ」の曲に合わせて「ジバニャン」になりきってお遊戯しました。体操のようでもあり、お遊戯のようでもあり…ユーモラスな動きでした。子どもたちはとっても楽しそうにお遊戯していました。

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おかあさんがんばって!

プログラム4・母競技
お母さん方の競技は「輪投げ」フラフープの輪っかをコーンめがけて入れます。1回で入る場合や2,3回で入る場合も…。失敗しても3回までで交替するルールだったので、スムーズに競技が進んでいました。

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あひるのぎょうれつ

プログラム5・あか遊戯
あひるの目と口ばし、手とおしりには黄色のポンポン。とってもかわいらしいアヒルさんたちでした。たくさんのお客さんが見ていましたが、泣くこともなく、お遊戯していました。とってもお利口さんでした。

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みんなよいこ

プログラム6・幼児
「運動会を見に来てくれた小さなお友だち、みんな集まって」と声をかけたのですが…小さな子どもたちはおらず、赤ちゃんにも声をかけましたが1名参加の寂しい「みんなよいこ」になってしまいました。

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バナナくんたいそう

プログラム7・き遊戯
バナナのマントを身にまとい、さっそうと登場してきたきぐみの子どもたち。ユーモラスでノリノリの曲に合わせて全身をいっぱい使ってお遊戯しました。

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ペタペタ ペンギン親子レース

プログラム8・あお親子競技
ペンギンのお面とひれをつけて親子それぞれ足にボールを挟んで歩く。これが結構難しそうでした。親子で手をつなぎ協力して歩いて、次の人にバトンタッチ。ゴールまでたどり着いた時にはホッとしたことでしょう。

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アララの呪文

プログラム9・全園児遊戯
昨年ももぐみの男の子たちがお遊戯した曲をみんなで踊りました。軽快な曲に乗って手をつないで広がったり、体をいっぱい曲げ伸ばししたり元気にお遊戯しました。

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せんぱいのうでまえ

プログラム10・卒園児等競技
小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちも運動会を見にたくさん来てくれました。競技は「フラフープでボール運び」でした。フラフープを地面につけ、ボールを入れ、フラフープを引っ張って走ります。チーム戦だったので、次の人に早くバトンを渡そうと一生懸命頑張っていました。

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健康体操

プログラム11・父母
いちき串木野市体育指導員のミノモさんの指導で健康体操を行いました。今年の曲は「恋のフォーチュンクッキー」と「ビリーブ」でした。先生の動きを真似ると運動が出来、体をいっぱい伸ばす動きがたくさん入っていたので、応援で緊張した体もほぐれたと思います。

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なかよし親子で変身

プログラム12・き親子競技
親子で手をつなぎ、テーブルにあるコアラ・サル・ペンギンのカードを一枚ひきます。別テーブルにあるカードと同じお面をかぶって、カードに書かれている動きをしながらポールを回ってくる競技でした。ペンギンの動きがちょっと難しくて、それでも楽しそうに競技に取り組んでいました。

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応援

子どもたち・アンパンマンたち
2回目の応援。「応援始め!」のかけ声とともに子どもたちが応援に出ると、その後ろからアンパンマン・食パンマン・バイキンマンが応援に出てきました。今年もアンパンたちが保育園の運動会に来てくれました!!子どもたちはとっても喜んでいました。

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かけっこ

プログラム13・あおぐみ
年中児は1周、年長児は2周走ります。年長児にとっては最後のかけっこ。出来るだけ早くスタート出来るようにと気持ちもはやります。スタートすると、ゴールを目指して一目散に無心に走ります。子どもたちの気合が見ている人たちにも十分伝わってきたと思います。

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ハッスルとうさん

プログラム14・父競技
お父さんたちの競技は「走れよくろぼ」です。スタート地点に置いてあるバットを額につけて5回まわります。その後、三輪車をこいでポールを回ってきて、三輪車があったところまで戻ってきます。次の人にバトンタッチします。バットを5回と言わず、たくさん回るお父さんたちもいて、「よくろぼ」状態になる人続出でした。

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GOGO!ドラゴン

プログラム15・あお遊戯
赤・黄・青・緑の被り物とキラキラのバチを持ちお遊戯しました。バチを持ちお遊戯するとドラゴンの角に見えます。バチさばきも練習を重ねてきました。直線から円になり、また直線に戻る。龍の動きを随所に感じさせる力強さと威勢の良い掛け声がとてもかっこよかったです。

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ケーキタワー対決

プログラム16・もも親子競技
大・中・小のケーキ生地とイチゴをトッピングして円の中にケーキを完成させる競技。親子で完成させうるのですが、お父さん・お母さん方は子どもたちがケーキを作るのを見守っていらっしゃる方が多かったです。子どもたちが楽しそうにケーキを作っている姿が印象的でした。

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おじいちゃん おばあちゃん がんばって!

プログラム17・祖父母
例年恒例の男の子対おじいちゃん、女の子対おばあちゃんの玉入れ競争です。子どもたちは勝負に勝ちたい一心で頑張ります。そこは人生経験の長いおじいちゃん・おばあちゃん方。負けていられません。籠ははるか高ーいところにありますが、どんどん玉が入っていきます。なぜか、玉を数えるときには子どもたちの方が多くなっているのが不思議でした。

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おやこの輪

プログラム18・あか親子競技
キラキラの飾りつけがされたフラフープを親と子がしっかり握ってコーンを回って歩いてゴールします。最近は生活がどんどん便利になり、握るという動きが日常生活の中で少なくなっているようです。親子の絆を確かめながら競技できたのではないかと思います。

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南の島のハメハメハ大王

プログラム19・親子遊戯
以前浜ヶ城保育園でよくお遊戯していた「南の島のハメハメハ大王」を復活させて、親子遊戯で踊りました。簡単な振付ですぐに覚えられ、しかも可愛らしいお遊戯です。南国ムードたっぷりの曲に乗せて親子で楽しくお遊戯できたと思います。

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リレー

プログラム20・あお競技
赤・白・青3チームに分かれてリレーしました。子どもたちはリレーをするのに練習を重ねてきました。まずは誰にバトンを渡すか?バトンをどう渡して、どうもらうか?を繰り返し練習していました。練習が積み重なるうちに勝ち負けへの気持ちも高まってきました。本番はスムーズにリレーが出来ました。

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綱引き

プログラム21・園児父母
まずは子どもたち同士の対戦。「(負けるから)先生たちは引っ張らないでね」という子どももいました。勝負にはほんとこだわります。本番は3回勝負をするので、勝敗が決まりますが、負けたチームでは泣き出す子もいました。最後の勝負はお父さん対お母さん。今年は女性パワーが勝り、お母さんたちの勝ちでした。

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閉会式

10月19日
3時間半余りの時間、あっという間に過ぎ去りました。子どもたちはそれぞれの年齢に応じてよく頑張りました。特に年長児の子どもたちは閉会式での役割も責任を持って果たしました。子どもたちの表情はとっても誇らしげでした。ご褒美に今年はメダルがあり、「金メダルだ」と子どもたちはとっても喜んでいました。

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