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平成20年度2月のイベント

浜ヶ城保育園で行われた平成20年度のイベントをご紹介します。

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節分 / 卒園記念品作り / 消防訓練 / おにぎりの日 / 母親講座 / 2月誕生会


節分

平成21年2月3日 節分 〈季節行事〉
節分とは、もともと文字通り「季節を分ける」日つまり各季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指しました。この日には古くから邪気をはらうための行事が行われてきました。今では2月3日に鬼が来ないように豆まきをしますが、「鬼」は邪気を形に表した存在であり、「豆まき」がその邪気を追い払う行いということになります。私たちの住む南九州では豆に落花生を使いますが、関東や東海などでは煎った大豆をまくそうです。子どもたちは「早起きができますように」「病気やけがをしませんように」「字が上手になりますように」など、それぞれの願いをこめて豆をまきました。今年1年の無病息災をあらためて思った1日でした。

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卒園記念品作り

平成21年2月5日 卒園記念品作り 〈制作〉
来月卒園する年長児さんが、保育園のねこバスに乗って、薩摩焼の窯元として知られる美山(鹿児島県日置市)に陶芸体験にやって来ました。みんな、ほんものの陶芸をするのは初めてです。粘土をこねて、小学生には欠かせない鉛筆立てと、クラスにプレゼントする花瓶を作っていきます。型抜きをしたりスタンプを押したり、色を塗っていきました。さらに、窯元の先生がみんなが選んだ色をつけて、焼いてくれるそうです。卒園式が近づく頃には完成していることでしょう。

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消防訓練

平成21年2月12日 消防訓練 〈防災〉
 いちき串木野消防署の方が来られて、避難訓練と消火体験がありました。避難する時には「ふざけない」「もどらない」「しゃべらない」「かくれない」「火遊びをしない」というお話がありました。
 そして、この日は実際に消化器(水入り)を使って、火を消す訓練もありました。「かじだぁー」と声を上げて周囲に知らせながら、消化器のレバーを握って火元に水をかけて初期消火にあたりました。
 最後に、本物の消防車の中を見せてもらいました。本当の火事に遭って消防車を間近に目にしたくはありませんが、めったにない機会なので、みんなわくわくしながら、中を見ていました。

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おにぎりの日

平成21年2月18日 朝ごはんの大切さ 〈食育〉
 今月の「おにぎりの日」は、栄養士の先生から朝ご飯を食べる意義のお話を聞き、その大切さについて学びました。「早寝早起き朝ご飯」と昔からいうように、子どもの健やかな成長にはなくてはならないものです。
 次に、子どもたちは今日の朝ご飯を画用紙に書き出してみることになりました。自分が食べてきたものを、栄養士の先生のお話を思い出しながら、「あか 体温を上げる」「き エネルギーになる」「みどり 体の調子をととのえる」というふうに、色分けして書き込んでいきました。
 そして、それぞれ順番に自分の朝ご飯をみんなの前で発表し合いました。お互いの食べてきたものを知ることを通して、自分の朝ご飯がどんなものだったか振り返ることができました。

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母親講座

平成21年2月26日 母親講座(第2回) 〈その他〉
今年度2回目となる母親講座では、保護者の皆さんが身近な材料を利用した携帯ストラップとブローチ作りに取り組みました。講師の先生のご指導を受けながら、お母さん方は一生懸命を針と糸を使いこなしていました。ふだん仕事や家事で忙しくしておられる皆さんのよいリフレッシュとなってくれれば幸いです。そして、みんな思い思いのデザインのブローチと携帯ストラップができあがりました。手芸を趣味にしていない方も思いのほかの出来映えにたいへん嬉しそうでした。

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2月誕生会

平成21年2月26日 誕生会 〈イベント〉
2月は、3人のおともだちがお誕生日を迎えました。みんなで「ハッピーバースデー」を歌って、お祝いしました。今月は、保育園にちょうど保育実習に実習生が来ていました。その実習生が出しものに挑戦することになり、「あおむし」を指人形の動きで表現する指人形劇を披露しました。子どもたちの前で初めて見せるということで、少し緊張した面持ちでしたが、子どもたちの大きな喝采を受けながら、熱心に取り組んでいました。

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