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浜ヶ城保育園で行われた平成28年度のイベントをご紹介します。
4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 運動会 / 11月 / 12月 / おゆうぎ会 / 1月 / 2月 / 3月
梅干しを干す・瓶に詰める / 第1回保育参観 / リトミック8・9 / そうめん流し(あお・もも) / 8月誕生会 / 県立博物館・メルヘン館見学(年長児) / 実習生お別れ会
梅を塩漬けにして、さらに赤しそを加えて漬けていた梅を樽から引き揚げて、夏の日差しが降り注ぐ庭へ干しました。まる3日間日に干して、梅干しが完成しました。それを瓶へ詰める作業をあおぐみの子どもたちにやってもらいました。梅干しができる工程を子どもたちも目で見たり、自分たちでやってみたりとてもよい経験になったと思います。 |
保育参観を行いました。あかぐみは魚釣りとたらいでの水遊び、きぐみはさかなつりと丸いプールでの水遊び・色をつけた片栗粉感触遊び、ももぐみはプール・泡パフェ作り、あおぐみはスライム感触遊び・プールの活動でした。親の方に参加してもらい、一緒に遊んだり、作ったりしてもらいました。夏の遊びを満喫できたのではないかと思います。 |
ももぐみの活動では即時反応や言葉と拍と数、花火を表現したり、鍵盤カードでドレミを経験したりしました。あおぐみでは即時反応や♪うみの歌に合わせて揺れる表現を経験したり、鍵盤カードでドからドまでの音を聞いて、指で押さえたりしました。もも・あおぐみ合同で音の絵本を見て、紐の長さで音の長さを感じる活動などを行いました。 |
2回目のそうめん流し。子どもたちは食べ方もカンをつかんでとても上手に食べていました。ももぐみはフォークで、あおぐみは自分の箸で水に流れているそうめんをすくって食べます。食べるのに一生懸命で、食べ終わるまでほとんど話し声は聞こえませんでした。「おいしい?」と聞くと「うん、おいしい」と答える子どもたちでした。浜ヶ城保育園の夏の風物詩です。 |
誕生者は5名。紹介をしてもらったり、自己紹介をしたりしました。みんなからは歌のプレゼント。今月の出し物は①実習生による封筒から風船の形をした色画用紙が出てくるマジック②ペープサート「おばけちゃんの夏祭り」③なぞなぞシアター「おばけちゃんとなぞなぞの木」でした。子どもたちは出し物を食い入るように見たり、参加したりしました。とても楽しい時間になったと思います。 |
年長児の子どもたちがJR・市電に乗って宝山ホール・県立博物館・メルヘン館を訪れました。プラネタリウムや恐竜の骨格、標本物、ぶきみな動物展、白い絵本、展示物、「えほんはともだち」特別展、絵本の読み聞かせ…本当に様々なことを経験して、心が満たされたのではないかと思います。そして、よく歩いて、よく動きました。 |
2月に12日間、8月16日から29日までの12日間保育実習に来ていたニノカタさんのお別れ会を行いました。「一緒に遊んだり、話をすることが出来てとても楽しかったです」と話をされました。みんなで手遊びをしました。各クラスからは子どもたちの写真が入った台紙を贈りました。短大に戻られて、学びを深めてほしいと思います。 |