2008年7月9日(水)の昼食
☆麻婆豆腐☆ワカメスープ
●麻婆豆腐●
『材料』・豚挽肉・人参・玉葱・筍・生姜・ニンニク・つけあげ・豆腐・干椎茸・ケチャップ・麦味噌・濃口・味醂・ゴマ油・片栗粉
●ワカメのスープ●
『材料』・イリコだし・ワカメ・玉葱・人参・貝割れ・鶏ガラスープ・酒・薄口・白だし
梅雨が明けて“よかったー”と思ったのもつかの間。
今度は“暑ーい”を連発しています。
サキヤマ先生がお休みなので、ミヤザキ代筆です。
今日のメニューはマーボードウフ。子どもはもちろん、大人もファンが多いのではないでしょうか?
麻婆豆腐(まーぼーどうふ、中国語 マーポードウフ mápó dòufu)は中華料理(四川料理)の一つで、ひき肉と赤唐辛子・花椒(山椒の同属異種)・豆板醤(豆瓣醤)などを炒め、鶏がらスープを入れ豆腐を煮た料理。
本場四川省では、「麻」(山椒の痺れるような辛味)「辣」(唐辛子の辛味)、そのどちらが不足しても本場の麻婆豆腐にはならない。
中国成都で陳さんが材料の乏しい中、有り合せの材料で来客(労働者)向けに作ったのが最初とされる。「麻婆」とはあばたのおかみさんの意で、陳さんがあばた面だったことに由来する。中国大陸では文化大革命以降「麻辣豆腐」と称することもあるが、「麻婆豆腐」と称する方が一般的である。
(ウィキペディア(Wikipedia)参照)
山椒と豆板醤が入ってかなり辛ーい中華料理ですが、保育園ではもちろん辛いおかずではありません。
干し椎茸やケチャップ鶏ガラスープなどいろんな食材を入れて深い味になっています。
なんと言っても隠し味は“つけあげ”です。
串木野のつけあげはかなり甘いので、これが甘みを出してくれます。
こどもたちもよく食べていましたよ。
ワカメスープもあっさりしていて、とても食べやすかったです。
暑い夏を乗り越えるためにも、しっかりご飯を食べましょう。